今回は、私がアフィリエイトを始めたきっかけについて書きたいと思います。

 


 

既に書いた通り、私はごく普通のサラリーマンでした(現在もそうですが)

 

8時半に出社して19時頃まで会社で働き、へとへとに疲れて会社の寮へと帰る、、、

 

という生活をただなんとなく続けていました。

 

 

独身寮へ帰ったところで特段する事もなく、

 

ネットで動画やブログを見て過ごしていました。

 

 

 

そんなある日、なんとなく閲覧したツイッターのプロフィールにこんなことが書いてありました。

 

 

 

「○○高校2年。スマホいじるだけで月○○○万円稼いでます。ビジネス関係のDMお断りしています。」

 

 

 

 

 

…は!?∑(゚Д゚)

 

 

「スマホいじるだけで月○○○万円稼いでます」だと??

 

 

 

…衝撃的でした。

 

 

私の中で何かがはじけました。

 

 

こちとら気に食わねえ上司に嫌々頭下げてやっとこさ年収400万やぞ?それを酒も飲めねえガキが1月で倍額稼ぐなんざおかしいやろ!だいたいビジネス関係のDM断るなら稼いでる額なんて最初から書くなやーーー!!!(その方に個人的な恨みは一切ありません笑)

 

 

「スマホいじるだけで」と書いているのでアフィリエイトで収入を得ているかどうかは定かではありませんが、ネット関係の収入源がある事は明らかでした。

 

そのアカウントは趣味用のものらしく、彼(?)がどの様な方法で稼いでいるのかは書いてありません。

 

読んだ人の中には、

 

「高校生が月○○○万円稼いでる」なんて嘘なんじゃないの?

 

と思う方もいるでしょう。

 

私はその方と面識はありませんが、

 

「これは本当の事を言っているな」と直感的に思いました。

 

なぜなら、趣味用とはいえ(だからこそ?)、彼(?)のツイッターがコンテンツとして面白かったからです。

 

 

 

…それだけかよ?

 

と思うかもしれませんが、

 

私たちが好きなyoutuberの動画を見たり、ブロガーの記事を読んだりするのは、

 

ひとえに、「そのコンテンツが面白いから」に尽きます。

 

そして、既に知られている通り、彼らの中には年間○億円の収入を稼ぐプレイヤーが確かに存在するのです。

 

 

趣味用のアカウントとはいえ、独自の発想や意見を、ネットを介してここまで発信できるのであれば、

 

ネットビジネスにおいても他の人が思いつかない様なコンテンツを生み出す事ができるだろう…

 

 

この人は本当に、

 

社会人になってもいないのにネットビジネスで月○○○万円の収入を得ているのだろう…

 

 

そんな事を考えると、

 

「自分はこのままでいいのか?」と思う様になりました。

 

 

サラリーマンとして上司や得意先に頭を下げ、

 

行きたくもない飲み会やら、休日出勤やら、会社のイメージアップの為のボランティア活動等々をこなし、

 

大して社会的な地位がある訳でもないのに肩書きが付けば部下にでかい顔をして、

 

年々延び続ける定年退職までそこそこの給料をもらい続ける、

 

そんな生活でいいのか?

 

 

もっと自由な時間をたくさん作って、思う存分趣味に打ち込んだり、

 

気の合う仲間と集まって楽しむ。

 

そんな生活がしたいんじゃないのか?

 

 

という思いを抑えきれなくなりました。

 

 

 

別にサラリーマンとしての生活が

 

耐えられないほど辛いとか、

 

収入が低過ぎて生活できないとか、

 

そういった思いはありませんでした。

 

 

ただ、

 

週5日+α働いて年収400万円と、

 

学生でありながら片手間でビジネスをして月収○○○万円とでは、

 

明らかに生活の「質」が違います。

 

高校生の頃から月収○○○万円を稼いでいれば、

 

大学を卒業する頃には、

 

普通のサラリーマンが一生働いて手にする金額を稼ぎ、

 

後は何もしなくても生活に不自由する事はないでしょう。

 

 

既にサラリーマンとして数年働いた身ですが、

 

会社に染まりきっていない今ならまだ間に合うと思いこのブログを始めました。

 

 

私がアフィリエイトを始めたきっかけは以上になります。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

〜余談〜

先ほど紹介したツイッターのプロフィール文にあった○○高校は、私の出身県にある進学校のひとつでした。

 

「こんな片田舎(私はSoftbank Airをネット環境として使っていますが、私の実家はエリア範囲外です笑)にも凄い奴がいるんだなあ。俺も負けていられないな。」と運命的な何かを感じました(気のせいかもしれませんが笑)。

 

人生って不思議なもんだなあ、と改めて思いますね。